西九州マツダ 一般事業主行動計画
次世代育成支援推進法と女性活躍推進法との一体型
社員が仕事と家庭を両立し、すべての社員が働きやすい環境をつくるため、以下の行動計画を策定する。
計画期間 : 2025年4月1日から2028年3月31日


女性社員の育児休業取得率100%、男性社員の育児休業取得率50%を目指す。
<対策>
・女性社員に育児介護休業制度の周知徹底を図る。
・男性社員(特に管理者)にも育児介護制度の案内を実施し、育児休業に対する理解を図る。
<実施時期>
2025年4 月~
男性も育児休業が取得できることを周知していく。取得希望者が申告しやすい環境づくりを整えていく。


働き方の見直しをし、長時間労働の抑制
<対策>
・毎週月曜日を定時退社日として、残業せずに早く帰宅できる環境づくりを行う。
・長時間労働抑制として、パソコン強制シャットダウンを19時30分とする。
<実施時期>
2025年4月~
ノー残業デーの継続的な周知・促進をしていく。


有給休暇の取得を促進し、取得率 50%以上を目指す。
<対策>
・有給申請をしやすい環境を整え、取得率50%以上を目指す
<実施時期>
2025年4月~
計画年休の取組を社内展開していく。有給取得を促していく。
2026年4月~
前年度実績を基に課題分析を行い、取組方法の再考や施策の追加検討を行う。
年度 | 有給取得率 |
---|---|
2023年度 全体 |
36.3% |
男性 | 35.2% |
女性 | 41.7% |
2022年度 全体 |
31.4% |
男性 | 31.0% |
女性 | 33.6% |